The Religion News

[平成30年2月5日号]

在家仏教こころの会2018春のつどい
『聞く 語る』喜びを実感

 

詩集『こころ菌』に刺激を受けて語りあう高石ともやさんら=1月14日、名古屋市の会場

在家仏教こころの会(久保継成会長)の「2018春のつどい」が一月十四日の日曜日、「聞いてちょ 語ってちょ この自分でいこみゃあ」をテーマに、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場イベントホールで開催され、全国から約八百人が参加した。今回のテーマは開催地の愛知にちなんで名古屋弁で表現。フォークシンガーの高石ともやさんと会員の代表との「こころ菌トーク」やみんなの語り合い、久保会長のお話など、『聞く 語る』喜びを実感するひとときとなった。

総合司会は、土井俊彦さんと上田幸子さん。オープニングは、宮本久美春のつどい実行委員長が東海ブロック四県(愛知、三重、岐阜、静岡)の名物と活動を紹介。静岡代表がちゃっきり節を歌い踊りながら入場。愛知代表は、信長、秀吉、家康の三英傑に扮して登場。家康に扮したのが総合司会の土井さんだったので、会場がどっと沸いた。
「あなたの声を聞かせてちょ」のコーナーでは、三枝松広さんと加藤充さんが「今日はどこから来ましたか?」「誰と来ましたか?」などの質問で会場とやり取りを交わし、楽しいムードをつくり上げた。
続く「こころ菌トーク」は、故久保克児副会長の詩集『こころ菌』に刺激を受け、感じたことを語り合うコーナー。浦谷明美さんの進行で、杉田敬子さんは「次女が不登校だった三女の話をじっくり聞いてその心を引き出す姿に学んだ。その後、同級生の一言で、三女が自分にレッテルを貼っていたことに気づき、解き放たれた鳥のように自由になり明るくなった。それを通して、『聞く 語る』とはこういう境地なのだと教えられた」と語った。
その話を受けた高石ともやさんは、・・・

 

久保継成会長

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戌年で賑わう伊奴神社の初詣
犬の石像なで安産や子授け願う
名古屋市

 

 

伊奴神社に初詣する人たち

戌(いぬ)年の正月、名古屋城の北、庄内川に近い住宅街に鎮座する「伊奴(いぬ)神社」(名古屋市西区稲生町)には初詣の人たちがあふれた。最寄駅から神社までの通りには、案内やガードマンの人たちが立ち、神社近くでは警官が交通整理に当たり、神社に至る道路には長い列ができていた。
伊奴神社には、子授けや安産、夫婦円満などにご利益があるとされる伊奴姫神が祀られている。本殿の前に置かれている犬の石像は、おなかの部分をさすったあとに自分のおなかを触ると、子供を授かり安産にもご利益があるとされることから、おなかをなでる女性の姿も見られた。
伊奴神社の御祭神は、素盞鳴尊とその子、大年神(おおとしのかみ)、その妃の伊奴姫神。伊奴姫神は大国御魂神をはじめ五柱の神々の母神で、子授け、安産、夫婦円満、家内安全などに大きな御神徳を授けてくださる。創建は天武天皇の六七三年で、この地で取れた稲を皇室に献上した際に建立されたという。『延喜式』に「尾張国山田郡伊奴神社」と記載される式内社で、「本国帳」(尾張国の神社名簿)には「従三位伊奴天神」と記載される有数の古社である。
神社には次のような言い伝えもある。稲生(いのう)町は伊奴村と呼ばれていた昔から稲作が盛んだったが、庄内川の氾濫に悩まされていた。そこで村人が旅の山伏に祈祷をしてもらったところ、その年は洪水が起きなかった。不思議に思った村人が、開けてはならないと言われていた御幣を開けたところ、一匹の犬の絵と「犬の王」という文字が書かれていた。翌年、また洪水に見舞われたので、再び立ち寄った山伏に村人は詫び、再度の祈祷をお願いすると、山伏は「御幣を埋め、社を建てて祀れ」と言い、その通りにすると洪水は起こらなくなったのが伊奴神社の始まり。
伊奴神社の稲岡末敏宮司によると、・・・

犬の石像のおなかをなでる女性

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お知らせ

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