奥の細道の旅の道中、芭蕉は山中温泉で八泊九日間の長逗留をし、多くの句を残しています。芭蕉が逗留した泉屋に隣接していた宿「扇屋」の別荘を、再現したのが芭蕉の館。広い庭園があり、芭蕉ゆかりの品や、「山中漆器」の秀品が展示されています。芭蕉は「やまなかや 菊はたおらじ ゆのにほい」と山中のお湯を絶賛する句を残しています。