備前松田氏の将士一門で結成する「玉松会」(松田充弘会長)の第52回総会と、玉松城(金川城)の落城四150年遠忌法要が4月1日、岡山市北区御津金川にある日蓮宗妙覚寺で行われました。備前松田氏は、相模国足柄上郡松田郷を本貫とする関東御家人で、波多野氏の庶流。承久の乱(1221年)の功により備前国伊福郷地頭職を得て来住し、南北朝初頭には松田盛朝、同信重が備前守護に補せられ、やがて赤松氏が備前守護となるとその被官となり、備前守護代に任じました。松田元成は金川城を本拠に山名氏と結んで自立を計って敗死し、松田氏はその後も金川城を本拠として備前西部を抑え、三石城を本拠に備前東部に威を張った浦上氏と対抗し ました。