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[2018年10月10日付 744号「灯」]

 「主なる神は言われた。『人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。』
 主なる神はそこで、人を深い眠りに落とされた。人が眠り込むと、あばら骨の一部を抜き取り、その跡を肉でふさがれた。そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。主なる神が彼女を人のところへ連れて来られると、人は言った。
 『ついに、これこそわたしの骨の骨、わたしの肉の肉。これをこそ、女(イシャー)と呼ぼう、まさに、男(イシュ)から取られたものだから。』
 こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。」(創世記2・18、21─24)
 聖書のはじめに記された創造の物語は、すべてのものの根源が創造主であると明言する。その方が人類始祖の結婚を祝し、私たちの生命の源である家庭を形作られ、愛を育むように計画されたのだと言う。それが人間本来の姿なのだ。愛と憎しみの交叉する現代社会の問題を根本から解決に導くためには、本来の理想に立ち返る必要があるのではないだろうか。          


◎コラム・灯


コラム・天地


◎連載・カイロで考えたイスラム
在カイロ・ジャーナリスト 鈴木真吉


◎連載・宗教で読み解く世界情勢
平和政策研究所研究コーディネーター 小笠原員利


◎連載・キリスト教で読み解くヨーロッパ史
宗教研究家 橋本雄


◎連載・岡山宗教散歩
郷土史家 山田良三


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